白内障手術　両目することになりました

白内障手術　両目は不安です
白内障手術を決めたきっかけは？
40代のときポスナーシュロスマン症候群を発症
白内障手術は不安です。
白内障手術は保険適用ですることになりました
まとめ

白内障手術　両目は不安です

私は現在５０代後半、白内障手術する年齢としては若いほうだと言われました。私の近辺で白内障手術を受けた人はどちらかというと年齢が60代～70代の方が多いですね。まだ、白内障としては軽度のほうということです

白内障手術を決めたきっかけは？

・車の運転時、見えづらく怖くなってきたこと

・眼鏡を変えようとしたとき、右目の近視は極度に悪く、店舗にある度数では不可とのこと

・通常生活/仕事生活においても見えづらく疲労がある

上記の理由で白内障手術をすることに決めました。

車の運転時、見えづらく怖くなってきたこと

運転しているとき、信号機の下にある緑の矢印がたくさん見える状態、何重にも見えてしまいます。夜は対向車のライトが非常にまぶしく見えてしまいます。夜、歩道を人が歩いているのを発見するのがおそく、ブレーキやあわててハンドルをきるというよなことが多々あります。昼間でもアスファルトや、背景が歩道を歩いている人の服装と被ってしいまうと、あわててハンドルをきるというようなことが増えてきました。

眼鏡を変えようとしたとき、右目の近視は極度に悪く、店舗にある度数では不可とのこと

眼鏡屋さんが一言、一度病院に行って見てもらってから来てください！と言われときはショックでした。もちろん眼鏡屋さんの女性の店員さんは丁寧にアドバイスして頂きました。検査もしてくれて眼鏡を簡単に進めるのではなく、まずは眼を治療してから購入が良いということを教えてくれました。今思えば本当にありがたかったです。

いつもまにか右目は極度の近視・乱視そして白内障が発症しているような状態でした。以前病院行ったときは少し白内障があるということで、手術するかしないかはまだ私の判断レベルでした。しかし今回は先生から白内障手術したほうが良く見えますよと・・・

但し右目・左目で差がでてくるので左目も一緒に手術することになりました。

通常生活・仕事生活においても見えづらく疲労がある

仕事ではＰＣも見えにくし、会議の時のプロジェクターの文字も見えにくいし、新聞も何もかも見えにくい状態でした。右目は眼鏡のレンズは一番強いはずなんですが・・・

40代のときポスナーシュロスマン症候群を発症

ポスナーシュロスマン症候群とは、一時的に片方の眼圧が通常の３倍ぐらい高くなってしまいます。これが影響しているのかどうか不明ですが少しは影響し田ノ岡もしれません

近視になったのは中学1年生のころ、視力検査で左0.4　右0.8ぐらいの診断だったと思います。小学生のころはテレビっ子で漫画もよく見ました。当時、テレビは１台、家主の親父がテーブルの真ん中（正面）になるように私はテレビを左から見る位置にずっと座っていました。左目で見ていたので左から悪くなっていったんでしょうね。その後５０年間、近視と付き合ってきました。左目が悪いのでその後右目重視でみ見ていたので、いつのまにか右目の方が段々と悪くなってきました。

気が付けば４０代後半になると老眼、乱視・・・本当に見にくくなりました。

この間、４０代前半にポスナーシュロスマン症候群（右目）を発症してしまい、その後１５年ぐらいの付き合いとなりました。

そういえば子供の野球・ソフトボールで紫外線がきついときでもサングラスせず（眼鏡なのでできない）大きな瞳のなかにあびていたかなあ！（私の眼は大きい穂です）

今回、手術する病院で見てもらったら昔から近視ですね、とあっさりいわれました。極度の近視なので長年、近視とお付き合いがあったということがわかったようです。