白内障手術の当日の流れはこんな感じです。
手術時間は15分ぐらいでスムーズにいったと思います。手術終了するまでが長く感じました。
白内障手術3日前から準備しました
白内障手術をするにあたり3日前から目薬をさすように言われました。1日4回さしてくださいとのこと。定期的に4回もさせるかプレッシャーがかかってしまいました。
白内障手術当日の流れは
白内障手術の予約日は早かった。
私の受診した先生は若く(ハンサム)有名でなかなか予約がとれず、4月の段階では町医者(紹介する前)に言われたのが白内障手術の患者は一杯で7月以降しか予約がとれないと思うと言われました。
白内障手術の予約をとるとき、手術日(水・木など)は7月までいっぱいですと言われましたが、こっそり秘密で空けている日があるらしく、外来終了後、1件ほど手術ができる日があると言われました。
私の場合、まだ仕事が現役であったり、車の運転など生活するにあたり、すぐ手術したほうが良い患者を秘密の手術日に入れるらしいです。私がそれにあたり2か月早く、6月に手術することになりました。
白内障手術の当日
当日は予約11時でした。外来終了後なので手術は12:30~13:00ぐらいになると言われていました。
一般受付をして、眼科の受付を済ませ(検温し血圧も計りました)待合室にいました。すぐに呼ばれ瞳孔を開く目薬をさしました。待合室に戻され、15分おきに目薬をさしました。(計4回ぐらい)診察になり呼ばれました。「今日は手術なのでよろしくお願い致します」と先生に言われ「どちらの眼を手術しますか?」と確認させられました。右目の横に目印シールを貼付しましたね。外来終了後になるのもう少しお待ちくださいとのこと。手術は3番目になるらしく、前の2人は目に注射をうつだけなので直ぐに終るので私の順番もすぐですよといわれました。
白内障手術をする前の準備
眼科待合室で待っていると看護師さんがやってきて中央処置室にいきますのでついてきてくださいとのこと、2番目(私は3番目)の手術をする年配の女性の方と一緒に行きました。中央処置室では手術用の服に着替えました。(上着だけです)ここで恥ずかしいのですが義歯(ブリッジ)があればとってくださいとのこと。少し歯を外すのが恥ずかしかったです。手術は電気系統を使うので金具にんがれる可能性もある、危険なので外して下さいとのことですね。2回目の白内障手術の時は、中央処置室の待合室で先に外しました。看護師さんがこっそりと義歯はずしましたかと聞いてくれました。
あと中央処置室では点滴をうつための準備もありました。針をさされ、テープでがっちりと止められました。点滴をうつのは手術室ということになります。あとはこの部屋からは車椅子で手術室まで運ばれます。手術室まで2番目に手術予定(目に注射をうつだけの方)の方は年配、80斎ぐらいの人なんですが若い私が車椅子、年配の方は歩くというちょっと滑稽な感じでした。
手術室前に待機場に到着 少しトラブル
嫁には12:40ぐらい手術開始、13:00までには終了するので待っていますとLINEを送りました。こちら側には全然問題ないのですが中央処置室から手術室にいきまでの廊下で、看護師が気づいたのですが、本人証明のために腕に名前入りの輪っかをはめる必要があったのですが忘れていたみたいで、私たち(2番目の手術する方)は廊下で3分ほど待たされました。この間も元気な若い私が車椅子、年配の方が立って待っていました。
手術室に入る前の待合室でまたされましたが、2番目の方とずっと雑談して言いました。どうやら1番目の人の手術は終っていたのですが2番の方を呼びに来ず、手術室ではスタッフが待ってて、待合室でもまっていたような状況で20分ぐらい各々の手術が遅れてしまいました。嫁の方はどこで待っていたら良いかわからず、眼科の受付の方に聞いて中央処置室の前でまっていたようですが予定よりもなかなか帰って来ないので心配していたようです。
白内障手術開始です。
OPEスタッフの方に車椅子を引き継がれ手術室に入りました。いつもTVとかで見る雰囲気でしたね。スタッフの方が6~7名いました。車椅子からベッドへ移し替えられました。しかし、ここまで何回、名前、生年月日の確認したでしょうか!徹底していました。
自分自身、さすが少し緊張していたような気がします。ベッドに寝た瞬間から、一斉に
麻酔用の目薬?さされるし、腕に点滴、もう一方の腕には血圧計、首は定位置にくるように固定、足を曲げ(楽な恰好)寒くならないようにあったかい物を足にかけてもらいました。
先生なのかスタッフなのか眼を洗ってくれました。顔をふさがれ(先生がしました)眼の部分だけ手術できるように切られました。とにかく一気に事が進んでいきました。マスクが邪魔にならないよう(動かないように)テープで固定、先生は声を駆けてくれていました。次は麻酔を・・・たぶん眼球に注射を撃たれたような気がするのですが・・・不明です
確か、先生は今から麻酔をしま~すといっていたような・・・そんまえに拘束具で眼が閉じられないよう固定されたような気がします。そしてまぶしい光をあてられ、先生は光の真ん中を見ていてください(3つの小さな光がありました)
部分麻酔なので音とかが聞こえますね。眼の中に器具が入って感覚、水晶体?の液が抽出されていく音かな??、眼の中をきれいにして、眼内レンズをいれたんでしょうね、急に光が見えるようになりました。時間にして10分から15分ぐらいでした。あっという間でした。
眼帯をされ、車椅子に戻り中央処置室まで帰りました。うちの嫁が待っていました。自分自身ほっとした瞬間でしたね。
まとめ
年をとっていくのはいやですね、いろんな障害がでてきます。内臓の方はまだまだ元気のようですが、外見は中老ですね。白髪、皮膚のたるみ、乾燥、・・・・運動もやらなくなったし、体も硬くなってきたし、ケガの元ですね。眼がなっれてきたら運動しようと思っています。皆様も健康に注意してくださいね。
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