仮面の忍者赤影の挿入歌はいまでも使われています。
仮面の忍者赤影は自分にとっては忘れられないテレビドラマとなっています。昭和の時代、子供の心を射止めたすばらしい特撮ドラマ、現在はCGで済むかもしれませんが味のある特撮でした。
挿入歌は今でも活躍
この仮面の忍者赤影のドラマの中で挿入された音楽も特筆すべきものでした。今も歌が、フレーズが心の中に残っています。今は便利なユーチューブがあるので当時の歌、ドラマの中で挿入されていた歌をよく聞きます。
「忍者マーチ」は言わずと知れた名歌です。赤い仮面は～ なぞのひと♪
この歌はある年代の人は皆が知っている歌といっても良いですね。このオープニングテーマは最高ですね。よく歌った記憶があります。このオープニングテーマはもちろんすごいのですがドラマのなかで挿入された音楽も忘れることができないぐらい、50年たっても忘れることができないくらいの音楽です。とてもとても心の奥に留まった素敵な挿入歌でしたね。
仮面の忍者赤影の挿入歌 青影のテーマ
いつだったか2年ぐらい前、私は静岡に住んでいるのですが静岡ローカル放送（なんだか忘れた）のテレビ番組で野原をレポートしているとき、挿入されていた音楽が青影のテーマでした。５０年以上経過しているのに・・・。まさかこんな田舎で青影のテーマをきけるなんて夢にも思いませんでした。今も使われるなんて。確かに散歩するような番組のコーナーでした。
青影のテーマを普通に聞くと、野原やお花畑、おにぎりを食べている画像が頭に浮かんできます。仮面の忍者赤影の場面でも、ほんわかしたシーンに流れていました。確かテレビ番組の冒頭が多かったような気がします。５０以上愛される曲、まさしく名曲ですね。この部分だけ番組が平和で明るく感じる場面でした。この後番組が殺陣やら、怪獣や、幻妖斎が登場してくる雰囲気はありません。
仮面の忍者赤影の挿入歌 白影のテーマ
この音楽が番組内で流れると、子供心にドキドキしてきましたね。危ないぞ、逃げろみたいな。これから敵役が襲ってくるぞというようなシーンが多かったような気がします。私が一番記憶にあるのは金目教編で大ゴマが地中から地上へ上がってくるシーン。必死に逃げるシーンが印象的でした。 音楽の壮大さから敵役のテーマと思っていました。当初は幻妖斎かなあとおもっていたのですが、いろいろネットとか普及するようになってから白影のテーマという題名がわかりました。やはり子供心に聞いた音楽なのでずっと頭の中に残り、忘れることはありませんね。
仮面の忍者赤影の挿入歌 赤影のテーマ
これは言わずと知れた、シュッシュッシュ、シュシュ空を飛んで～♬の歌でしたね。これはオープニングテーマ曲の忍者マーチとおなじくらいドラマの中に挿入されていましたね。当然と言えば当然なのですが。赤影の登場曲です。リズムに乗れる音楽ですね。これも名曲ですね。仮面の忍者赤影ファンならよく口ずさんだはずです。しかし昔は気にならなかったのですが、空を飛んで赤い影がやってくるというフレーズ、空を飛ぶイメージになるんでしょうか？赤影がやってくる歌、登場する歌なので普通に元気がでました。子供の時は歌が流れると一緒に歌っていました。今思えば本当にいい歌です。
仮面の忍者赤影の挿入歌その他
上記の３つ以外まだありましたね。殺陣のシーンに挿入されていた音楽、これもその場面にピッタリの音楽でした。戦い済んで日が暮れてを思い出すやはりほんわかした曲などがありました。
まとめ
どれもこれも良い曲ばかりです。自分自身が仮面の忍者赤影のファンなので全てが名曲と言ってしまうのですが、青影のテーマのところでも述べましたが今でもロカール放送の挿入曲として活用されています。今の令和の時代です。すごいことです。このローカル放送のスタッフも大したもんですね。間違っていたら申しわけないのですが出川さんの充電させてもらえませんかのシーンでも使われたような記憶があるのですが・・・間違いでしょうか？
いずれにしても仮面の忍者赤影のドラマで使われた歌、曲は最高です。名曲だ！！
この挿入歌を聞きながら仮面の忍者赤影のロケ地めぐりたいなあ・・・定年を迎えたら是非、ロケ地巡りしたなあと思います。その前に健康維持することが大切ですね。
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