
雑居時代のキャスト 名脇役 池田玄也役の山本紀彦さん
この方も雑居時代の準というよりレギュラーといっても良いぐらい、雑居時代のドラマによく出ていました。石立鉄男とのやりとり、コンビは最高でしたね。ありきたりの感想ですが・・・。今の時代ならM-1のコンテストにでても良い所まで行くのではないでしょうか?。石立鉄男ドラマシリーズには必ず出演されていました。ユニオン映画の製作でしたね。「気になる嫁さん」「水もれ甲介」など、山本さんが30歳前後の時ですね。石立鉄男シリーズの名脇役でした。私自身、この雑居時代の演技を見て育ったので、このひょうきんなイメージが今でも残っています。
多数のドラマの脇役として出演
しかし、山本紀彦さんの脇役といったら雑居時代には留まりませんね。よくテレビで見ました。それも数えきれないくらい。刑事もの、サスペンス系、時代劇、ありすぎてわからないです。私は時代劇が好きだったので独眼竜政宗、特に水戸黄門にはたくさん出演されていたような気がします。シリアスな役柄も多かったような気がします。この方が出演されているとどうしても雑居時代を基準に考えてしまうので「あっ、雑居時代に出ていた人だ!」と子供のとき思っていましたね。最近はユーチューブでインタビューに答えていましたね。私の青春時代の忘れることができない名脇役の山本紀彦さんですね。ウィキペディアで見ても尾数えきれないぐらいのドラマ、映画に出演されていますね。今年で80歳を迎えるようです。元気そうでした。いつまでも応援しています。
そういえばこの間、BS放送で暴れん坊将軍Ⅱの157話「天晴れ! 赤穂の竹光夫婦」(1986年) – 杉戸十内役(159話かも?=BSの案内は157話でした)この赤穂浪士役で討ち入りに参加できなかった役柄でカッコ良い浪人役ででていました。本当に渋いやくでした。
雑居時代のキャスト 名脇役 山内秀子役の浅野真弓さん
雑居時代に出演されていた浅野真弓さん、ヒデコ役でしたね。元気のある女子大生役、お色気があり、おちょっこチョイがあり陽気な印象の役でした。雑居時代に出演されていた時は女子大生役でしたが、このころは実際の年齢は16歳ぐらいだったみたいですね。全然見えなかったです。お色気があり本当に女子大生ぐらいの年齢だと思っていました。

雑居時代から芸名 浅野真弓に変更
私の中で浅野さんのイメージは、他の方と同じように雑居時代に培っていいますので他の番組に出演されていたら、いつもどおり「あっ、雑居時代にでていた人だ!」といつも思っていました。大江戸捜査網にゲスト的に出演されていましたね。私自身、特捜最前線のドラマが好きだったので同様にゲスト出演されていたのを覚えていますね。いずれも脇役らしい名演技ばかりでしたね。主役級では1972年のNHKのタイムトラベラーでしたね。この時は島田淳子という本名でした。そして雑居時代から浅野真弓という芸名をなのったようです。
映画では、柳生一族の陰謀や帰らざる日々などに出演されていました。私は覚えています。それだけ雑居時代の浅野真弓さんが印象的だったということですね。確か私が大学時代だったでしょうか1984年11月にミュージシャンの柳ジョージさんと結婚されときはびっくりしました。
「あの・・・秀子だ!」と。
浅野真弓さん(島田淳子時代)は帰ってきたウルトラマンにも出演!
ところで主役であったタイムトラベラー出演前に「帰ってきたウルトラマン」で村人の娘役をしていたのをご存じですか?第一話「怪獣総進撃」の後半(2話目になる?)で村で怪獣が暴れて家が崩れて、そこに郷秀樹隊員に「どうした?」いわれ「お兄ちゃんがはさまれた」というセリフがありました。顔は判別しにくいのですが声は間違いなく浅野真弓さんでしたね。懐かしいですね。
浅野真弓さんが活躍されていたのは、丁度私が青春時代の多感の時でした。私もそうでしたが友人が浅野さんのような彼女がほしいといつも話をして同意していたような記憶があります。青春時代に演技を見れて本当によかったです。このサイトにのせるぐらいなので思い出深い肩だったですね。
まとめ
不思議なことなんですが、小、中学のころ見たドラマで脇役の方がその後のドラマに出演されていたら懐かしく思うのと同時にほのぼのとした、嬉しく思う時が多々あります。不思議な感覚です。現在のストレス社会の中で子供のころの思い出がよみかえってくるのか、心がやすらぎます。とくにこの雑居時代に出演されていた方(仮面の忍者赤影も)など別のドラマで見ると最高です。

また逆に、2022年もそうでしたが訃報の情報がはいると哀しくなってしまいます。と同時にやはり幼少のことを思い出してしまいますね。
今回載せた名脇役、山本紀彦さん、浅野真弓さんいつまでも応援しています。がんばってください!
家具家電付き3.8万円〜【クロスワンルーム】
コメント