50代男性世代の懐かしい漫画の思い出
私は小学生のころから漫画をたくさん読んでいました。中学生で悪くなりずっと眼鏡生活でした。そしてテレビからTVゲーム、パソコン、携帯となり50代になって超がつくくらいド近眼、そして別でも記載していますが白内障手術という経緯をたどっている50代です。
今は老眼もあるので漫画を読むことはなくなりましたが1つだけ続いている漫画(劇画)があります。小学6年生で初めてよんで今もつづいているのが・・・わかりますよね!そうです「ゴルゴ13」です。これは男性?にとってはたまらない漫画(劇画)です。今回はこの本ではありません。小学生の時から1000冊は軽く超えているともうのですがその中で特に印象深かった、ちばあきおさんが書かれた「キャプテン」にしたいと思います。但し初めて読んだ漫画ではありません。ちなみに初めて読んだ漫画はとりいかずよしさんの「トイレット博士」でした。
ちばあきおさんの「キャプテン」
これは漫画だけでなくテレビや映画にもなりましたね。私自身はもっぱら漫画本がほとんどでした。テレビのキャプテインは見ました。
友人からの影響
私はもっぱらギャグマンガ「トイレット博士」をよく読んでいて、その後「侍ジャイアンツ」を読んでいました。友人が「キャプテン」を持っていて借りたのを覚えていますね。それから夢中になりました。第10巻を新冊で購入した記憶があります。うれしくうれしくてそれからずっとよんでいましたね。
努力すれば報われる作品
キャプテンという漫画は泥臭く、努力すれば報われるという最近ではなかなかないような作品です。新鮮でした。後に有名になったプロ野球選手も読んでいたようです。イチロー(ビデオ?)新庄監督、田中将大らたくさんの野球選手が読ん(見る)でいたようですね。それだけ名作品でした。魔球を投げる人もなく、ホームランをたくさん打つわけでもなく、普通の人たちが努力するという親近感がわく野球漫画でした。当初は「がんばらなくちゃ」という作品名だったらしいですね。次号から「キャプテン」にタイトルが変更になったようです。
永遠に残る野球漫画
最近では「メジャー」という野球漫画が有名ですが昭和の野球漫画とは、このキャプテンになりますね。漫画家のちばあきおさんは4人兄弟の三男で、谷口キャプテン主人公の「プレイボール」も有名です。兄は漫画家のちばてつやさん、そうこの方が超有名であの「あしたのジョー」の原作者です。次兄は千葉プロダクション社長の千葉研作(元漫画家)、弟は漫画原作者の七三太朗。但しキャプテンの原作者のちばあきおさんは若くして自ら命をたちました。本当に新聞で読んだとき私自身ものすごくショックを受けた記憶があります。衝撃的でしたね
引き継がれるキャプテン魂
谷口キャプテンから始まり丸井キャプテン、そしてイガラシキャプテン、近藤キャプテン、みんなそれぞれの性格をもったキャプテンしてましたね。
私の印象は谷口キャプテンは努力家、丸井キャプテンも努力家、但し短気、イガラシキャプテンは野球に関しては頭脳明晰、近藤キャプテン・・・ここがむずかしい面倒見が良いキャプテンというところでしょうか。
努力、努力、努力
して見えないところで努力するというのを教えてもらいました。昭和時代の漫画です。私も少しばかり影響を受けたかもしれません。今の時代はどちらかというとアピールする時代ですね。がんばってるよとか。昭和の漫画ですが時代になった良い漫画だったと思います。テレビドラマのキャプテンの主題歌もよかったなあ。たまに口ずさみますね
若い日は みな何かを目指せ~♪ てな感じです
本当に心の中が元気になるい歌でした。カラオケで歌ったら私の子供の学童野球の若い監督さんは知らなかったのにはショックを受けました。(笑)
まとめ
このキャプテンという漫画も昭和の良き時代の一コマだと私は勝手に思っています。この当時の本はありませんがまた読みたいなあと思っています。30歳代のころ古本屋に行って、このちばあきおさんの「キャプテン」や「プレイボール」をよく立ち読みした記憶がありますね。あれば必ず何回も立ち読みしてしまいました。他のどの漫画本よりも!なつかしい思い出です。今もいろんま漫画あるいは小説を読みたいのですが・・・・字が見えにくくて見えにくくて・・・そうです、老眼です。老眼鏡をもっているのですが白内障手術してから眼鏡をかけなくなったので老眼鏡も面倒くさくて、そのため、小さな字を読むのが大変です(笑)
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