阪神タイガースが日本一になった
いやー嬉しかった。涙がとまらなかった。天国の横田さんはきっと笑顔で喜んでくれていると思いますね。38年もかかっちゃったなあ。短いのか長いのかよくわからなくなりました。阪神タイガースおめでとうございます。
今、静岡に住んでいるので盛り上がりは今一つですが私は盛り上がっています。この38年間、本当に惜しい時代もいくつかあったんですが・・・独走してて大逆転負けした年もあったし、セリーグ優勝したけど日本シリーズでぼろ負け、そうなんといっても暗黒時代。最下位ばっかり、そんな歴史があって優勝、本当に最高です。
38年前はバース、掛布、岡田の３連発
私は丁度、いけいけの学生生活を送っていました。その時も２１年ぶりの優勝で関西は盛り上がっていました。確か「タイガースフィーバー」と言っていましたね。本当にそれ以来
いつのまにか３８年が経過し、いけいけの自分自身も５８歳とう年齢になっていました。
思えば時がたつのがなんてはやいことか！この間、結婚して子供にも恵まれて・・・と考えると長かったなあ本当に！最近は投手力が良く上位に入っていたし、ドラフトメンバーが着実に成長しているし、近々でゆうしょうするだろうなあと思っていました。がオリックスを破るなんて・・・これには本当にびっくりしました。
東京・東への反発
よく巨人と比較してライバルとか言っていますが、巨人の優勝回数には遠く及びません。ライバルと言っているのが不思議なくらいです。そしてたまに優勝するから大盛り上がり。
これは豊臣秀吉の時代から続くのでしょうか東（東京）への反発精神。異様なんですよね。
それが大阪人にとっては良いところです。
今、静岡に住んでいますが盛り上がらない事、盛り上がらないこと、特別番組なんてどこもやっていないよ。あ～っ、サンテレビが見たい。野球と言ったらサンテレビですよ。定年を迎えたらやはり大阪にかえろうかなあ
横田慎太郎さんが後押ししたと思う
追悼試合 4対2 7/25 巨人戦 不思議な数字
何よりも、7月下り坂のチームと同時に、あの闘病生活を送っていた横田慎太郎さんがお亡くなりになりました。本当にがんばっていたのですが。このがんばりが阪神タイガースに通じたのではないでしょうか！ここから横田慎太郎さんの魂がのり移ったかのように圧倒的に強くなりました。リーグ優勝の時、日本一の時、岩崎投手と一緒に２４番のユニフォームが胴上げされているの見ると泣けてきます。何回見てもです。あ～この文字を入力しているときも涙が流れてきます。絶対に魂がのり移ったと思う。7/25の巨人戦の追悼試合 スコアボードに2と4の数字が合計に入ってた。 セリーグの優勝時も９回途中まで2と4の数字が
ならんでいた。横田さんの背番号「24」番！！
よかったなあ、横田さん！
お義父さんも喜んでいるだろうなあ
嫁さんの父親も大の阪神ファンだった。野球がすきだったなあ。セリーグの優勝した時、帰省してお墓に報告しました。日本一も報告しないとね。絶対大きな声でさけでるんだろうなあ。そういえば、嫁さんを貰うとき、嫁さんの実家を訪問した時ですが厳格なパパと聞いていたので応接部屋らしきとこに緊張して座っていました。そのとき隣の部屋から大きな叫び声が「やったー！」と。どうやら阪神がデーゲーム中、桧山選手が逆転の３ランホームランを打って喜んでいたようです。その勢いで初めて義父さんと会いました。とても機嫌がよく
すぐにOKをもらいました。良い思い出です。やはり３８年間はながいですね。
まとめ
本当に阪神ファンにとっては良い１年でしたね。オリックスより強いなんて。当初は連覇がかかるし、経験豊富だし、オリックスの投手陣には歯がたたないと思っていました。山本や宮城を打ちくずすなんてびっくりでした。
岡田監督は早く後継者を育成して強い（ずっと、ずっと）阪神タイガースを待っています。
本当に生きている間に阪神タイガースの日本一が見られるなんて！とてもすばらしいことです。
男の自信を取り戻す！【男精起】
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