仮面の忍者赤影 魔風編のあらすじと感想3

仮面の忍者赤影
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仮面の忍者赤影 魔風編のあらすじ 第三話「忍法はがね鞭」

館の様子を探りに戻り烈風斎の死を知った黒影は悲報を抱いて陽炎たちの元へ走る。彼の後を追って倒された下忍からまだ黄金の仮面が赤影の手に渡っていない事を聞いた雷丸は赤影達を出し抜かんと影の里の生き残りを詰問。その場に駆け付けた赤影達は捕えた下忍の持つ貝殻の通信機で魔風も未だ陽炎達を捕えていない事を知るがその途端、下忍達は貝殻と共に爆破。失敗には死が魔風の掟なのだ。隠れ家に戻った黒影に代わり紅影は魔風の下忍に化けて赤影の元に急ぐが貝殻によりその事は雲間猿彦に筒抜けだった。忍法はがね鞭を使う猿彦は紅影を追い詰めるが赤影に負け、降参し仲間に加わりたいと申し出る。貝殻を取り上げ通信の手だてはないと油断した赤影は猿彦の前で紅影より陽炎の在所を知るが、それは離れた犬彦の耳に届いてしまい、隠れ家の陽炎達を吸血怪獣ギロズンが襲う。

出典:別冊テレビジョンドラマ「仮面の忍者・赤影」
   1986年5月1日発行 (有)放送映画出版
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仮面の忍者赤影 魔風編の感想 第三話「忍法はがね鞭」

影屋敷が破壊され逃げている黒影が一時戻ってきました。完全に破壊され、烈風斎も死んだと思わ

れかなりショックを受けていました。1日で影の里、忍者衆が全滅するのですから。

黒影が立ち去ったあと、魔風忍者達が数人潜んでいたんですね。黒影の後をつけましたが黒影が

忍術を使って消えました。その後魔風忍者数人を倒しました。さすが黒影です。強いですね。

実際は白影と双璧というところなんでしょうか。魔風忍者群が里の者たちを脅していました。

飛騨の里の家は弥生時代の住居のような感じです。そしてそこへ赤影達の登場です。忍法乱れ髪

で赤、白、青の紐で魔風忍者全員を捕らえました。赤影は貝で魔風の頭領と話をしました。どこ

までもこの貝の通信機はついて回りますね。制作サイドもこの貝の通信方法を思い浮かべました

ね。想像もできないし、斬新なアイデアです。この通信機器で赤影の父、烈風斎を殺したのは雷丸

と本人が名乗りました。赤影が恨みを晴らすと断言しました。この第四部目で初めて恨みにより

成敗、赤影達の私怨による話、魔風を倒すという話ができあがりました。第一部の金目教編~第三

部の根来辺まではどちらかというと有力大名の依頼により飛騨から赤影達が参上したというスト

ーリーでした。違う意味での魔風編は楽しみでもあります。この貝、赤影は危険を察知して投げ

ました、爆発しましたね。そして捕らわれている魔風忍者群が持っている貝が爆発し、全員死亡し

ました。手下を無理やり爆殺するなんて本当に悪いヤツ、雷丸です。戦うには恐ろしい忍者達です

ね。この貝は紅影が魔風忍者に変装した時、漏らした言葉が録音されていました。赤影達に会いに

行くため途中魔風忍者、雲間猿彦の出くわしこの録音を聞かされ変装がばれてしまいます。まあ

しかしなんと便利で性能がある貝なのでしょうか?戦国時代じゃないですね。この仮面の忍者赤影

が放映されているときは1967年(昭和42年)録音装置はありましhたが、まだ一般の人たちには

手に入らない代物だったはずです。ここでも斬新なアイデアがありますね。こんなアイデアは現場

にたくさんの若い人たちがいないと浮かばないですね。楽しそうな現場が目に浮かんできます。

さて紅影は猿彦と対峙します。

猿彦の武器、魔風忍法「はがね鞭」←魔風忍法一覧はこちらです

これも子供の時は忘れることがありません。鎖のような右手でくるくる回し相手めがけて投げ

ます。この時くるくる回すときの音、

「プワ~ン、プワ~ン」となんとなくすっとぼけたような音、一回聞くと頭から離れません。

この武器で紅影は崖の下に落ちていきますがこの鎖(紐)でつながっている状態、あぶないと思っ

たその時「赤影参上」です。逆に猿彦を崖の下へ落としました。猿彦は魔風忍者らしくなく、なん

でも言うことすを聞くから助けてくれと、なんという変わった忍者でしょうか?引き上げて雷丸の

居所を教えてくれるという怪しい事言っています。とりあえず赤影達は一緒に同行させました。

でも猿彦は双子で犬彦に貝がなくても以心伝心で会話がみんな伝わっていました。

ここで以前も別の章で書きましたがこの猿彦/犬彦役の二見忠男さんはいろんあドラマの脇役に

出ていた方です。三枚目俳優そのものでこの仮面の忍者赤影、魔風編においてもその特徴がでて

いる役柄ですね。根来編でも伊賀の忍者役で出演されていました。

崖のシーンはセットでしたね。紅影、猿彦が落とされたときは川の流れるロケシーンがありまし

た。セットとロケ地を交互に映像化されていました。赤影の川の流れがあるロケ地は保津峡の

シーンですね。今回の映像にあった川は少し増水していたような流れでした。

それはそうと、赤影達と紅影が会えたことは非常によかったですね。

先ほども言いましたが猿彦と犬彦がつながっており雷丸に陽炎と黒影の居所がわかってしまいまし

た。魔風はやることが早い、黒影が隠れ家の洞窟に戻ってきたとき首筋にヒルがついていました。

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黒影は何げなくつかんで捨てましたがこれがなんと山蛭怪獣ギロズンでした。

このシーンも覚えています。仮面の忍者赤影の中でもいやなシーンの一つです。陽炎は目が見えな

くても耳が聞こえます。遠くの足音が聞こえます。洞窟の中で不審な音が聞こえてようです。ギロ

ズンの登場です。黒影には、赤影が到着するまで何とか持ちこたえてほしいのですが・・・

そんな甘くなないですよね。頑張れ黒影!!

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