雑居時代を見ていた問、こんなお姉さんがほしかったなあと何度思った事か!私と同じような年齢の方ならそう思った方がたくさんいたはずです。
雑居時代キャスト 冬子さん役の山口いづみさんとは
1954年10月3日生まれ 東京都新宿区原宿の出身 子供のころから劇団に所属していました。本格的な女優業は1971年~1972年ごろからです。この年、「緑の季節」で歌手デビューしました。オリコンで32位?ぐらいになったようです。この後、女優業に転身していきました。そしてあの、名作、雑居時代の栗山姉妹の四女、冬子役で人気を博しました。
オリコン30位代はすごいと思うのですが、この年にデビューした歌手は皆さまが知っている、剛ひろみさん、森昌子さん。麻丘めぐみさん、アグネスチャンさんなど早々たるメンバーです。女優業の転身は良い判断だったのではないでしょうか!
しかし、雑居時代の「そよ風のように」がなぜかリリースされなかったようです。この歌はよかったと思うのですが・・・雑居時代のファンの方ならみんなレコードとか買ったんではないでしょうか?
雑居時代 フーコ(冬子)役の山口いづみさんのその後1
同年代ぐらいで男性ファンなら言わずと知れた大ブレークしましたね。雑居時代で人気を得てその後、一般のドラマ、時代劇の脇役として色んなドラマに出演されております。特に時代劇ですね、当時の大江戸捜査網、水戸黄門、遠山の金さんなど出演しましたね。
時代劇のイメージがありますね。私が時代劇が好きだったためよく見ていました。特に里見浩太郎さん主演の大江戸捜査網は最初の時代劇で「いさり火のお紺」の役はとてもカッコよかったですね。1974年の時代劇ドラマでした。すごく立ち回りが上手で、当時常に立ち回りが上手な女優の上位に選ばれていました。しかし、実は運動神経は鈍かったらしくものすごく練習したらしいです。ケガ、アザ、筋肉痛だらけだったらしいです。とても努力家ですね。この影響で殿時代劇では若いころ時代劇はじゃじゃ馬姫役とか男まさりの役が多かったですね。ある程度の年齢を重ねてからはお姫様役など和服がとても似合う方、女優さんになりました。若い時から今でも本当にきれいな女優さんです。
緑の花がある暮らし。雑居時代 フーコ(冬子)役の山口いづみさんのその後2
私は刑事もの、時代劇、2時間のサスペンス物のドラマで良く拝見しました。懐かしく、「あっフーコさんだ!」とよく思ったものです。出演されるたびにそう思ってしまっていました。確か火曜サスペンスや土曜ワイド劇場というやつでしたね。
結婚をして2時間ドラマにシフトしていったんですね。少し女優業の仕事を落としていったんでしょうか?子育てが第一というような感じですね。
クロアチアの歌を歌って、ユーチューブに流れて現地で凄く有名になったらしいです。クロアチアで一番有名な日本人歌手です。クロアチアの音楽祭に招待され大歓迎をうけたそうです。
雑居時代の冬子役の山口いづみさん
山口いづみさんは当時19歳から20歳ぐらいだったはずです。アイドルt的な存在で世の中の男性を夢中にさせたことは間違いないですね。前節のほうでも書きましたがこんなお姉さんがほしかったと何回も思いました。私は当時小学生の低学年だったのでそのような感じでドラマを見ていた記憶があり、蘇ってきますね。少し滑稽な役柄も入り、山内秀子役の浅野真弓さんとのコンビはおもしろかったですね。2人が登場すると昭和の女子大生そのままの感じです。危なっかしい女子大生ですが今見ても貴重ですね。
大原麗子さん演じる栗山夏代が家出して裏口からこっそり帰ってきて、あまり役の杉田かおるさんが夏代に抱きつき、続いてフーコ役の山口いづみさんが近寄って泣いたときは涙があふれ出てきました。50歳代になって今のDVDを何度見ても泣いてしまいます。
雑居時代の冬子役の山口いづみさんは声優もしていました
我々の年代の男性ならご存じの方も多いと思いますが、あの「エマニエル夫人」の声優も担当していました。こんな色気のあるドラマで、色気のある女優さん(シルビア・クリステル)の声もやってたんですね。ベッドシーンの声が気になるところですが、このシーンはBGMが流れていたようです。
まとめと感想
私は完全に雑居時代の冬子お姉さんという感じで今も思っています。いつまでたってもきれいな女優さんで大好きです。ブログもたまに見せていただいています。ブログもとてもおしゃれです。山口いづみさんが出演されるドラマはこれからも見続けていきます。いつもでも元気でがんばってほしいです。
♬そよ風のように~♩
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