仮面の忍者赤影以降気になったのは、服部半蔵・影の軍団です
仮面の忍者赤影つながり、仮面の忍者赤影のファンだからその後は、「忍者」というキーワードが好きになりましたね。今でも、この５０代になってからも変わりはありません。
仮面の忍者赤影以降、忍者もので興味があったのは服部半蔵・影の軍団でしょうか。戦国時代～江戸時代にかけて存在したといわれる服部半蔵、歴史人物の小説をよむ前にこのテレビドラマ、千葉真一率いるジャパンアクションチームの演技、そして主演、千葉真一の服部半蔵の演技に魅了されてしまいました。これで服部半蔵の人物像が固まってしまいました。
ちょうど、私が思春期であり多感の時代の中学生から高校生の間でした。
服部半蔵・影の軍団の早々たるキャスト
千葉真一、樹木希林、三林京子 高岡健二、長谷直美、火野正平、栗田洋子、山村聡、西郷輝彦、黒崎輝、その他ゲストも早々たるメンバーです。東映系が多かったですね。
千葉真一はいつもカッコよかった
ドラマの中での千葉真一さんと樹木希林さんとのやりとりはいつもおもしろかったですね。殺陣のシーンよりも覚えていますね。この影の軍団シリーズはその後、5シリーズほどあってどれも人気がありました。私は毎回見ていました。この時代、この時期のジャパンアクションクラブの勢いはすごかったですね。全盛時代というような感じでした。
真田広之、志穂美悦子、黒崎輝、大葉健二、後に東映映画やテレビのスーパー船体シリーズの主役をした人たちがずらっといましたね。「柳生一族の陰謀」とか最高でしたね。ドロドロしたやつですね。昭和の時代の映画でした。この服部半蔵・影の軍団で流れていたオープニングテーマ曲は今でも口ずさんでいます。これからやるぞーというときに口ずさむと元気が出てくるんですよね。
その中で千葉真一さんはとても、年をとっても、亡くなってもずっとカッコよかったです。キーハンターに出演されていたときなどは惚れ惚れしました。小学生だった私でもそう思っていました。仁義なき戦いに出演されていたいたときはあまり興味はなかったです。それ以外の役柄はいつも素敵でしたね。
ゲスト出演者も早々たるメンバー
小田部道麿さんが出演されていました.。仮面の忍者赤影ファンの方ならご存じですよね。仮面の忍者赤影の第２部の卍党編の忍者、不知火典馬役、そして第３部根来編の魔風刑部役
忘れもしませんね。
私は服部半蔵・影の軍団のキャストで早々たるメンバーが出演されているのですがなぜか、この小田部道麿さんに興味が沸いてしまいました。仮面の忍者赤影病といったところでしょうか！（笑）東映系の俳優陣が多数出演されていましたね。
ジャパンアクションクラブのスタントシーン
言わずと知れたJAC（ジャパンアクションクラブ）の俳優人たちの運動神経の良さといったらすごいの一言に尽きます。昔、JACが全盛時代の時、JACに入所するテストや合宿などテレビでドキュメントでやっていたような気がします。私もまだ若かったので圧倒された記憶があります。ＪＡＣの人たち（千葉さんも含む）自分達でアクションを撮っていたので素晴らしいの一言ですね。今の時代コンプライアンスが厳しくなったのでアクション、スタントは消えつつありＣＧになったいますもんね。
戦国自衛隊という映画で若き真田広之がヘリコプターから飛び降りるシーンは圧巻でした。本当にＪＡＣの人たちはカッコ良かったです。
同級生でＪＡＣに入所したヤツがいた
そういえば私の高校時代の同級生（友人ではありません）でＪＡＣに入った奴がいました。陸上の中距離が得意な奴でした。卒業してから数年は名簿に卒業後進路に「ＪＡＣ」と書かれていたがその後ＴＶでもみたことないしどうしてるのかなあとこの記事を書いているときに思いました。これも青春ですね。良い経験をしてるなあとうらやましい限りです。私は普通に何気なく生きてきただけの人生だったなあ。これからはチャレンジしていきたいですね。
まとめ
私にとって忍者ということばからは、仮面の忍者赤影、服部半蔵・影の軍団がすぐ思い浮かびます。強烈な印象として心の中に思いとどまっていますね。いろんな忍者に関する時代劇やアニメなどあったのですがいい思い出として！（概念が固定してしまっているかもしれませんが）再放送があればいつでも見ています。千葉さんが亡くなったのは本当に残念でした。映画で雄姿を見たかったですね。忍者の頭領として！
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